熟睡をするためには、規則正しい生活を送ることが大切です。

特に早寝早起きが大切で、さらには「朝の日の光を浴びる」ということが最も大切になります。

人間の体には「体内時計」があります。体内時計は24時間ではなく、人によって25時間だったり、26時間だったりします。そのため放置しておくと、1日+1時間、もしくは2時間ずつ眠る時間や起きる時間が遅くなってしまいます。

夜型の生活を送っている人の中には、最初は夜中の12時に就寝していたのに、徐々に眠る時間が後ろ倒しになっていった人も多いと思います。

1時になり2時になり、気が付いたら朝のニュースが始まる頃に眠って、夕方起きるような生活を送る人もいます。

体内時計は朝の日の光を浴びるとリセットすることができます。毎朝朝の日の光を見てリセットをすることで、規則正しく生活を送ることができます。

規則正しい生活を送っていれば、朝に自然と目が覚めて、日中を全力で駆け抜けることができます。活発な活動をすることができるため、眠る時間に適度な疲労感を持つことができます。

また夕方になると徐々に活発な交感神経から、ゆったりと過ごす副交感神経に切り替わるため、暗くなると眠くなっていきます。

このように朝早く起きて陽の光を浴びて、規則正しい生活を送ると、夜に熟睡しやすい環境が整います。

さらに朝の日の光を浴びることで「セロトニン」という体内物質が生まれます。セロトニンは夜になると「メラトニン」という体内物質を生みます。メラトニンは体内が自然に生み出す睡眠導入剤のようなもので、熟睡のために大きな力を発揮します。

早起きをして陽の光を浴びて1日のスタートを切ると、熟睡のための準備が始まります。夜になってから特に何もしなくても、自然と体が眠る準備をしてくれます。

眠る前にスマホを見てブルーライトを浴びたり、仕事のことを考えてドキドキしたりするような、睡眠の邪魔をするようなことをできるだけ排除すれば、誰でも熟睡できるでしょう。